royale with cheese

チーズバーガーみたいな事を書いていこうと思います

唐突に始めるRuPaul’s Drag Race Season11中間レビュー

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音楽、映画等様々なエンターテインメントにおいてフィジカルとサブスクリプションが~と何かと語られがちな昨今。

 

 

 

アナログ人間な自分にとってもいざ利用してみると中々に楽しめるものもあり、特にオリジナル映画からビッグバジェット、ミニシアター系まで取り揃えるNetflixには大変恩恵を受けている身であります。

その膨大なコンテンツの中でも、今注目すべきものとしてRuPaul's Drag Raceを推したいと思います。

 

 

 

 

人気爆発のタイミングで大半のシーズンが消滅した事による世界中の阿鼻叫喚も落ち着き、Netflix流のケジメなのか、ついにシーズン11はアメリカ本国の放送に合わせリアルタイム(1週間程遅れてはいるが)で配信開始。

 

 

 

ドラァグレースに関する考察はいつかひっそりと書きたいと思ってますが、ここは時流に乗って現在シーズンの折り返し地点を迎えているシーズン11に出演中の各クイーンについて個人的レビューをしたいと思います。 

 

 

 

以下ネタバレも触れますのでお含み置き下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yvie Oddly

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コロラド州出身の26歳。

先天性の病によりコラーゲンを生成出来ず、膝をぶつけると脱臼しやすいらしい。

全体的にファッションセンスの抜きん出たクイーンがいない印象の今シーズンでは、個性的ファッションと口のデカさを武器に爪痕を残し続け優績を連発。

筋の通った直球でモノを言うタイプ。

体況に問題無ければトップ4に入るのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

Vanessa Vanjie Mateo

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シーズン10からカムバックしたSNSの人気者。

前回披露した謎の丸っこいシルエットが余程トラウマだったのか、ランウェイではコルセットにレオタードと細身の格好ばかりでミシェルにいい加減にしろと怒られる。

個別インタビューでは常に落ち着きがなく、顔で笑わせるタイプのためニナウェストと共にピンで抜かれやすい。

 

 

 

 

 

 

 

 

Soju

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韓国から参加の27歳。YouTuberとしても活動してるらしい。

本番組で課されるチャレンジは裁縫にせよ演技にせよ基本的に短期間で仕上げる事を求められるため、シーズン10のユファハマサキのように持ち味を発揮出来ず脱落するクイーンを見かける。

裁縫が未経験という当番組に参加する上でなかなかに致命的な弱点から、バンジー先輩の忠告が的中しお尻のデキモノのエピソードを残して脱落。

着てるTシャツも可愛かったし、もう少し見たかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

Silky Nutmeg Ganache

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ミシシッピ出身の28歳。

ハンパないテンションで光の速さで周りのクイーンからウザがられ、村八分になるかと思いきやさすがにトーンダウン。

大柄クイーンは今回少ないのでいい線は行きそう。

 

 

 

 

 

 

 

Shuga Cain

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カリフォルニア出身の40歳。

ドラッグ以外のルックスはどう見ても栄転ルート直行の中間管理職にしか見えず、事実年収1,000万円から脱サラし1年程前からドラッグに転向した変わり種。

講評時に批評を受ける機会は少なくないが、社会人時代に叩き込まれたであろうPDCAサイクルをきっちりと回し経験の少なさをカバー。

衝撃のトランプルック等、割とランウェイではぶっこむタイプ。

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Scarlet Envy

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28歳のフォトグラファー。アクエリアと同じ大学出身らしい。

エピソード2ではイヴィーとダブルウィナーとなるも徐々にダンスの弱点が露呈しボトムとなり、ラジャオハラ口パク対決では見せ場を作るも脱落。

個人的に注目していたので無念。。

 

 

 

 

 

 

 

 

Rajah O'hara

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テキサス州出身の33歳。

割と小言がうるさいというか、自分が口撃されていると過剰に反応してしまうタイプか。ラジャに限らず審査員からの批評の際、言い訳がましいクイーンは大概ネガティブな印象を与えてしまうので、デトックスのように余裕綽々な顔をしているのが良いと思われる。

 

ダンス講師のヤニスマーシャルが登場した回も、「一通りダンスの経験がある」と少しでも経験のある者であればまず口にしない発言等、口パク対決で繋いでいた首の皮一枚もここまで…といった感じで脱落。

このご時世にインスタフォロワー数が他クイーンと比べ極端に少ない。

 

 

 

 

 

 

 

Plastique Tiara

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ベトナムアメリカ人の21歳。

インスタのフォロワー数が飛び抜けている事も納得のグッドルッキングガイ。

アリエルと共に見た目だけのクイーンと弄られるも、ダンスチャレンジでは軽快な動きでドラァグマザーであるアリッサエドワーズ家の杵柄を披露。

アリアナグランデのくだりは本当に意味が分からなかったが、審査員からの受けも上々のため現状比較的安泰ではないでしょーか。

 

 

 

 

 

 

 

 

Nina West

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オハイオ州出身の39歳。

オーディションには9回受けて念願の参戦。常に頬を赤らめニコニコしているいい人そうなおじさん。

初回こそ緊張からか明らかに混乱が見て取れたが以降のチャレンジ、ランウェイはしっかりコメディ路線に特化。

個別インタビューでの割と面白い顔をしてくれる和ませキャラとしてもう少し残って欲しいが、ルポールが批評時に発言した「ドラァグスターとしては疑問」と本人が放送を見たら泣くレベルのコメントからそろそろ脱落するかもしれません。

 

 

 

 

 

 

Mercedes Iman Diamond

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31歳のムスリムクイーン。

本名がイスラム過激派メンバーと酷似していたため飛行機の乗車拒否された過去を持つ。

同じムスリムの子供達に元気を与えたいという事でもう少し残って欲しかったが、元々引っ込み思案なのか、何故か登場時と脱落時に披露したアフリカっぽい掛け声で爪痕を残す。

 

 

 

 

 

 

 

Kahanna Montrese

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ドラァグマザーはココモントリーズの25歳。

ドラァグの教科書的映画「パリ、夜は眠らない」を観てない事を指摘されメルセデス共にボトム。まさかのアクロバティック対決に敗れ脱落。

インスタでは既に脱落したにも関わらずスナッチゲーム用に取っていたラトーヤジャクソンの微妙なモノマネを披露。

 

 

 

 

 

 

Honey Davenport

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モネエクスチェンジのドラァグマザーらしい。

6人リップシンクでごちゃごちゃしてる中、脱落。

 

 

 

 

 

 

 

Brooke Lynn Hytes

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カナダ生まれの32歳。

バレエ団仕込みのダンススキルとファッションセンスで安定した成績を残している。恐らく最もトップ4に近いのではないでしょうか。

何故かバンジーと一目惚れ通しでロマンスへ発展、現在の継続しているようなので何より。

アンタックドでは周りの口煩いクイーン同士の口喧嘩の輪に入りたくないのか、カクテルをストローで吸ってる顔ばかり目撃される。

 

 

 

 

 

 

Ariel Versace

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ニュージャージー出身の26歳。通称バキに出てきそうな顔。

インスタ映えキャラで弄られ、挽回の余地無く脱落。

脱落後、プラスティークへ残したウィッグを巡り一悶着起こる。

 

 

 

 

 

 

 

A'keria C Davenport

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テキサス州出身の30歳。

批評されたいと本人が嘆くほど、どのチャレンジに対しても器用貧乏、可も無く不可も無くを体現し続けている。

メインチャレンジのリーダーになった際は、リーダーシップというより「アオイホノオ」の山賀ガイナックス社長のような手腕で高評価を獲得。

この写真、最高ですよね。

アンタックドでは口パク対決前のラジャへ絶妙な嘘の小言を言うという策士の面も見せる。結果ラジャはすんなり動揺。

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も気が向いたら細々と呟こうと思います。

Khruangbin

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ブログ開始当初の意気込みは何処へやら、今後も思い出したようにえっちらおっちら更新して参りたいと思います。

 

さて、道外各地域が身の危険に迫る猛暑に苛まれている中、エアコンどころか扇風機すら数日程度の快適空間(夏限定)の我が家に一通の暑中見舞いが届きました。

 

 

そこには今年31歳とは到底思えない、小学生が始めて書くローマ字のような字で一言だけ

「khruangbin聴いてるか?」

 

一目ではメッセージの意図が分からず一瞬考えましたが、恐らく深い意味はありません。

音楽の趣味は信頼出来る彼だからこそのレコメンド方法でしょう。

 

 

前置きがやや長くなりましたが、こんな湿気の少ない北海道でも聴きたくなるのは専らkhruangbin ばかり。

 

第一印象はとにかくギター弾きまくる。そんで上手い。弾きまくってるけどもの凄く聴き心地がいい。

ライナーノーツによると5、60年代タイファンクから大きな影響が、って何だそのジャンル。

フロント2人の尖り気の少ないエキゾチックな風貌に騙されがちだが、ギターのストロークで鍛えられた右腕を見る限り多分そんなキャラじゃなく純粋なギター小僧だったんではないか。特にギターソロにはどこかジョンフルシアンテ的情緒を感じる。

 

今年セカンドアルバムを出したということで慌てて来日公演を調べたが今のところ情報無し。とりあえずフジロックがさっさと押さえとく気がしないでもないが、映像を見る限りオーディエンスが沢山集まるような野外ライブも非常に盛り上がったのでwessあたりには是非頑張って頂きたい。

オザケンsay something loving

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The XXと小沢健二を聴いてます。

 

本人たちも「いつも全身黒い服着てそうと思われる」と言う通り、メランコリックな曲調で声を張らずに歌うといった印象が強かったThe XXの新譜をNORTH WAVEで聴いた時はうお!何か明るい!とたまげたもんです。

 

明るいだけじゃない。月並みな表現で甚だ恐縮ですが、曲も歌も演奏も全てが良い。これをリアルタイムで体験出来る特権といいますか、これから先はずっと続かない青春的な美しさと言いますか、本人たちもそんな自覚あるんじゃなかろうか。

今回からディレクションしているAlasdair Mclellanのpvもめちゃめちゃ良い。自分が映像作品を撮るならこんなのが作りたいのに、やられたー!!という気分です。いや作っても作る予定も無いんですけど。

 

 

 

 

そんなタイミングで小沢健二の新譜を聴いて、昔の曲も聴き始めてます。

オザケンが一番テレビに出てた時はまだ小さかったんでカローラ2の曲くらいしかまともに覚えてないですが。「おやすみなさい子猫ちゃん」といった顔から火柱級のタイトルセンスにあの見た目、発言総じて醸し出るプリンス感といったら、きっと今だったら星野源以上にオーバーグラウンドな人気があったんでしょうね。。

 

要するに、良いものは良いんですよね。

 

 

違うと思った事は違うと言わなきゃだめですよね。

 

 

善意と善行は違いますよね。

 

 

 

 

おあとがよろしいようで

District 9

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僕は頭が良いマッチョのイケメン、a.k.a オジマンディアスが頑張る映画も好きですが、自分もどっちかって言うとクズなのでやはりダメなやつがなけなしの勇気を振り絞る映画にぐっときます。

 

その点『第9地区』の主人公ヴィカスは素晴らしい。

軍事兵器会社に勤め、エビ型エイリアンの立ち退き責任者に抜擢という栄転なのかよくわからない仕事をしているヴィカス。

ぱっと見冴えない中間管理職的な風貌ではあるが仕事をやらないダメ人間って訳でも無い。やり甲斐のあるこの会社に誇りを持ってます的な事も言うし、割と気さくな雰囲気で周りからの評判も上々。英雄にも小悪党にも見えないこの「普通」な感じが後効きしてくるわけです。

立ち退きが始まるとあいつら人じゃねえから別にいいっしょなテンションでなかなかの自己中っぷりを振り回してるが、ひょんな事から急展開。

弱者の立場に変わり、最後の最後にロケットランチャーを掴むヴィカス。さりげない観客目線の逆転も、事後から始まる映画全体の構成の見事さもあるが、映画全体のテーマに相まってスラム描写の中で強烈だったのはエイリアン隔離地区を仕切っているナイジェリアギャング。エイリアンの好物であるキャットフード闇市、エイリアン相手の売春(!)等、途切れに映る見た目以上の存在感が半端ないんです。あんなパワープレー無いでしょう。

 

演じたシャールト・コプリーはその後ハリウッド級大作映画にフックアップもされ、ニール・ブロムカンプの次作『エリジウム』では豪傑感の無い中ボスみたいな役もやってましたが、自分はヴィカスが好きです。

The Neon Demon

 

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ニコラス・ウィンディング・レフンについて、僕は御多分に漏れず『Drive』で知りました。公開直後、当時の同居人から猛烈にプッシュされ、どれ観てやるかと劇場に向かいまんまとドハマりしたクチでございます。

 

記憶ではドライヴがレフン作品の中で日本初公開だったので、そこからDVDやユーロスペースで開催していた北欧映画祭にて過去作を遡り大体の作品は観たかなと思います。

個人的にはプッシャー三部作、ブロンソン、ブリーダー等熱量の差はありますが基本どれも肯定派です。いや『Fear X』は眠かったか。。

どれくらい好きかというと結婚式の新郎新婦退場後のエンドロールでA Real Heroを流したいと提案する程、寡黙な男の後ろ姿に痺れたもんです。

 

 

そんな任侠スタイルど直球映画からOnly God Forgivesを経て、公開された情報とトレーラーを見て「おぉ…なんか楳図っぽい!」と一人盛り上がっていたわけですが。予想通り、いや予想を超えて大満足な映画でした。

 

モデルを夢見て田舎から出てくるエルファニング、やがて(生まれつきか?)自分の美の才能に気づいていきトップモデル街道を突き進むが…という話ですが、取り巻くベラ・ヒースコートアビー・リー・カーショウがとにかく良い。食うか食われるかの厳しい世界を生きるモデルとしての実在感に加え表情、声、整形マシーンっぷりを体現したような走る時の姿勢の良さとか最高。

上り詰める執念なんかはブラックスワンを連想したが、「悪いけどあなたに人生なんてないのよ…」なんてセリフがあっても違和感ないくらい、若さと美への固執はやはり楳図イズムを感じずにはいられない。ベラヒースコートが吐き出すシーンに「ペツャッ」っと擬音が付いてんじゃないかなんてね。

 

音楽もいかにもレフンなコントラスト強めのスタイリッシュな映像にばっちりだと思います。ドライヴみたいなアナログシンセサウンドじゃちょっと違う。

 

割と瞬きせずに目ギンギンで見ていましたが笑えるシーンもしっかりあります。カリスマスタイリストの唾ゴックンギャグ、あれ超好き。

 

 

そんなこんなで賛否両論あるのか知りやせんが、新作が出たらチェックすべき監督なのは間違いないと思います。

 

 

 

ちなみに先述のエンドロールの件はやんわりと却下、でございました。

 

おわり

始めます

何となくブログを始めようかなという気持ちは有りつつ

自分から何かを発信する事が得意じゃなかったので、twitterinstagramなどでちまちまと日記代わりの更新が続いていましたが

東京から札幌に住まいと職を変え、好きなものに触れる機会も少なくなってきていたので、趣味の事など見返したら面白いかなという感じでこのたびの開設に至りました。

 

 

あとオデッセイのマークワトニーみたいな事がやりたかったんです。

 

 

ということで主に映画、漫画、音楽あたりの話題になると思います。

 

 

表題は新宿アンチノックに出てそうな硬派なバンドの、ライブ開始の一言的な感じで

 

 

しくよろ